Vocaloid Editorに異変

データの途中から再生したら、設定している歌手と違うライブラリの声で再生されてしまう事態となっている。
それも、デフォルトのライブラリが、GUMI-Powerなのは良いが、なんとGENが+51に設定されているのだ。どんな声かはもうお分かりだと思うが、ひたすら気持ち悪い。

1小節目から再生すればこの現象は起こらないが、いったいどうなってしまったのだろうか。

別にソフトはバージョンアップもなのもしていないしパッチも当てていない。

心当たりがあるのは、ずん子をインストールした後にこの状況が発覚したのだが、一ライブラリでしかないずん子が影響しているも思えない。

ネットにもこの症状は出ている様子がない。
とりあえずは様子見か。

ずん子ちゃん、待ってたよ！だけれども

やっと来月、VOCALOIDとしての東北ずん子が発売となるようです。（って、まえからアナウンスされ照ったようでしたが今頃気がつきました）

とりえず入手を予定していますが、最近なにやら心配していたことが手井注しつつあります。
それは
VOCALOIDがVISTAに対応しなくなるのと、CUBASEがないと使えなくなるのではないかという懸念です。
ずん子のスペックとしては、WIN7以降、VOCALOID Editor for CUBASE環境必須であれば、今までの環境ではダメになります。
かろうじてWIN7のマシンを持っているのでそれに移行する手もありますが、いっそのことVISTAを引退させてWIN8を導入するほうがよいのかもしれません。ただしそのときにがくぽ、いろは（要するにV2製品）が使えるのかが気になります。いろははXP、VISTA、WIN7対応で32ビット限定、がくぽは古いのでXP、VISTAのみしか書かれていません（WIN7は不明。）それに32ビットとこあ64ビットとかわけわからないしにっちもさっちも行かなくなりそうです。

AHSがVISTAユーザーのサポートをXPと一緒に打ち切ってしまったので、ゆかりなどはWIN7に移行しなければならないけれども、うちのVAIOノートがWIN7の64ビットマシンなのではたしてどれだけのものがインストールできるのか未知数。特にV2が使えないのでは？ということは銘柄によってマシンを分けないといけないことになります。WIN7のお32ビットマシンなんて一般無絵に売られているのか？今のうち新古品でも確保しておかなければならないような気がしています。PC買う予定はないんだけどなあ。。。

この上がりようは

初音ミク ライブパーティー2013のブルーレイ。
もともと9500円くらいのものですが、なぜか価格ががた落ちしていて、
先月末まで2800円台まで落ちていました。
なぜなのか？詳細を見てみると、内容に不満を持つ購入者が続出。
それで価値が下がったのか。。。と思っていましたが、その不満内容を見る限り、私個人的にはあまり問題ではないので、もしかしてこれは買いかな？と覆っていた矢先


5月に入ってなんと4600円台まで値上がり！
なぜだ？商品価値が上がったのか？
非常に不可解である。

当方四月エンドから昨日まで旅行と出張が重なりバタバタしていたので、価格チェックもままならなかったが、こんなに急変動するとは思わなかった。絶対だれかが価格を操っている。

まあ4月末の最低価格の水準を再現しなければ、私は買わないけど。

嘘をつくものではないと思うのだが。

ニコニコ超会議で配られていた、VOCALOID RECORDSの巻末に書かれていた、クーポンがあるという話は、真っ赤なウソです。
VOCALOID STOREでGETと書かれてあるからそこにアクセス（当然ちゃんとログイン）しても、クーポンの話はどこにもでてきません。
こんないい加減なことするな！
もうVOCALOID STOREで物を買う気が失せた。というか、ライブラリをひとつ買おうと思ったが、やめた。

女満別にゆかりさんが

空港ビルの応援キャラクターに選ばれたとか。
出所

ちょっと行ってくる、てな場所じゃないけど北海道ってミクさんに続いてゆかりさんも進出か。

BGMにゆかりさんのボカロ曲、そして館内放送はVoiceroid・・・アナウンサー要らなくなるね！
ゆるキャラではないけどあんな声で放送されたら胸熱になるやないか。

北海道が熱い！！
マジ生きたくなった！

おいおいVistaまで終了かよ

記事

おいおいちょっと待てよ
XPはわかるが、なぜVistaまで終了なんだよ！！！

うちのVista調子悪くなりつつあるけどまだまだ現役だぞ？
そんな簡単にパソコン買いかえられないよ！

でもまあVistaのサポート終了も時間の問題だからやがてはパソコン買い替えを余儀なくさせられるわけだけどね。

そうなったらV2製品はインストールできるのか？

新しいボイスロイドが登場するそうです

AHS社から、新しいボイスロイドが近々発売になるようです。
なんと　二人のキャラクターで、そのうちの一人は関西弁だそうです。
「琴葉茜・葵」双子の姉妹という設定。なのになぜか一人は関西弁。

関西弁を喋るというだけでも関西人としては嬉しいですがほんまに関西弁で喋るんかいな。
イントネーションだけではなく、語尾が標準語とは変わるので、標準語と同じ文章を関西弁で読ませると違和感がありそう。

ということで、上記の最初の２行を二人にしゃべらせてみました。

うん、茜さんは確かに関西弁だ。なんかいじわるなおかみさん、というイメージだな。ドラマに出てきそうな。
標準語の葵さんはなかなか綺麗なイントネーション。

でも、Voiceroidじたいが余り使い道を見つけてないんだなあ。ゆかり・ずん子を入手しているけどまだ一度も使っていない。（ずん子はインストールさえしていない！）

これから名古屋弁、九州弁など増えていくのかな。たとえば知多娘がボイスロイドになったら名古屋弁とか。
地域のキャラクターと融合して、ご当地のイントネーションを取り上げたら大城層だけど、収拾つかなくなりそう。
そういえばずん子ちゃんは東北弁ではなさそう。音声合成の観点では可能なのかな？もっとも中の人が東北の人なので再現は可能かと思われるが。

たとえば東北弁や関西弁にする拡張ツールを販売したら売れるのではないか。ゆかりちゃんの関西弁は聴きたいぞ。

GUMIさんまでしゃべるようになったのか

知らぬ間に、"Megpoid Talk"という、今度は喋らせるソフトが登場していました。
これまでAHSのVoiceroid、あとはゆっくりのようなSoftalk（もとは何だったっけ？）そしてCeVIOのささらが主要な読み上げソフトですが、インターネット社からは初登場ではないでしょうか。

AHSよりも細かく調整ができるようで、あとは声質がある程度調整できたらこれは使えるかもしれない。イントネーションと速度はやはり1音節ごとに設定できなければ自然なしゃべりにはならないので、それができそうなこのソフトは大いに期待できます。

ただ気になるのは、入力インターフェース。Vocaloidのように、ドレミの音程と発音長さを入力していくようだけれど、音符を削除するとUTAUみたいに左詰めするのか、そのまま穴が開くのか。後者（すなわちVocaloid方式）だと大変かも。（ということは、UTAU喋らせる音が結構できるのかな？話はそれるけど）

GUMIが出るということは、がくぽやkokoneチャンも将来登場するのかな？


自分は一応ゆかりとずん子を持っているけど、使う機会が極端に少なくて、ずん子に至ってはインストールすらしていない（＞＜）

難しい問題

記事

ついにミクさんが学校教育現場にまでやってくるのか。。。。

自分がこれから学生になるような年齢だったら間違いなく目指していた（で、学力レベルが合わずに落っこちた）だろう。そしてボカロが嫌いになっていたかもしれない。
そう考えると、今、いつまでも趣味でやっていられることが幸せなのかも。学校で先生に叱られながら本当に好きでやってるのか、と思いながらやるよりは、個人でやるほうがいいとも思うけれど、一方で学生同士の合作ができたり、周りの友達の調教ノウハウを分かち合うことができる点では完成度の高いものがどんどん生まれる可能性が、学校にはある。
たかが400アクセスしかない無名ボカロユーザーがこの教育方針に賛成か反対かを述べる資格すらないのであるが、将来ポップミュージシャンやプロのアーティストを目指すならこういうアプローチもありだろう。実際プロミュージシャンがボカロを使ってアルバムを出すわけだから。

しかし、危惧しているのは「この学校の学生または卒業生の作った作品だから良く、そうでない一般人の作品は悪い」というような今の風潮が定着するのではないかということ。作品の良し悪しは聴いた人がその人の好みで感じるわけであって、権威を持った人が判定するようなものではない。
それに調教ひとつとっても、ひとそれぞれだし何が正解で何が間違いというものがない。単位が認定される根拠がわかりにくくなるのではとも想像する。

ボカロユーザーがもっともっと増えることはいいことなんだけれど、一億総ボカロとなるとちょっとな、とも思う。複雑である。
少なくともボカロ界は今の低俗なテレビには手を出さず、あくまでもネットで広がってほしいものである。

会社休んで何をしていたのかと言うと結局・・・

今日はもともと神戸・新長田のポップカルチャーイベントを見に行く予定でしたが、予定を変更して午前中ずっとかかって、まだインストールしていなかったミクV3、MEIKOV3、kokoneを一気にインストールしていました。

ミクV3は、パッケージ版に加え、とある情報から追加ライブラリがあることが分かってすでにダウンロード済でしたがパッケージ版のインストールに合わせこちらもインストール。ただしアクティベーションキーが最初パッケージ版と同じと勘違いしてパッケージ版を2度もアクティベーションしてしまった一方、未アクティベライブラリは警告が出る始末。
ダウンロードしたときのメールのログが奇跡的に残っていて、そこにちゃんと書かれていたので事なきを得たということでした。

ダウンロード版のバックアップを焼いておこうとしたら、Roxioがディスクを認識できていない。
そういえばiTunes汚このごろ、昔出ていた、ディスクを作成する機能に問題があるという内容の警告がまた出るようになった。これは、最近レジストリの掃除をしたからなんだろうが、古いレジストリ構成に戻しても治らなかったので、問題は別のところに原因があるようだ。ネットで検索しても、マイクロソフトが公開している対応策はわけがわからない。レジストリエディタのナビゲーションウインドウに「Drives」なんてツリーはない。失われたのかと思って、正常なノートパソコンを起動してみても同じ。マイクロソフトの対応策は不親切で糞だ。

Roxioが使えなくても、CyberLinkのDrag & Drop式の焼きこみソフトがちゃんとドライブを認識していたのでバックアップ出来たのだが、Roxioが使えないのは結構痛い。

話を戻して、ミクV3に続いてMEIKOV3。当然ながらV1は持っていないのでめーちゃん初登場です。まだそのお声をお聞き賜っていないので（変な日本語だ）あとでじっくり聞いてみよう。というのは、V1のKAITOが結構いい声なのに対し、V3のKAITOが予想よりも軟弱声に聞こえるので、めーちゃんは声質の男女の違いはあるものの方向的には同じようなのでちょっと心配。

そして、本命のkokone様にご登場いただきました。
かっわいい！！！！ボカロキャラクターのビジュアル（製品オリジナルキャラクター）で「可愛い」と思ったのは意外と少なく、強いて挙げればMAYUさん、持ってないけどラピスさんくらい。ミクさんは絶対的な存在だけどいろいろな作家さんがイラストを描かれているのであえて対象外。まあアピミクが断トツに可愛いのは揺るぎないのだけれど。でもここねチャンは今までになかった黒髪ロング。（既出で黒髪はユキちゃんとりおんさんくらいかな。MEWさんもだった。）それだけでも高得点。そして何と言ってもずん子さんに勝るとも劣らないそのおみ足！これでジャケ買いしたのは言うまでもなし！

まあルックスのことばかりを述べてても意味がないので早速既成曲を歌わせてみた。






？？？？？





つかみどころのない声だ。
すでに公開されていた楽曲を聴く限りでは美声なんだけど、ベタ打ち状態の自分のvsqxでは終始声がこもり気味。言葉によってはレベルのばらつきも気になる。ナチュラルという触れ込みだったので鋭さがないのは周知の仕様なのですが、さすがにその通りだ。これは相当調声が必要と見る。ミクさんやゆかりさんはある意味ほったらかしでも歌ってくれるが、ここねチャンはどうやらそういうわけにはいかなさそうだ。かなり手ごわいかも。逆に調声次第でいろいろ化ける可能性もあって、その一面がすでに出回っている楽曲と言えよう。
哀愁系、さびしい系の曲に向いているかも。
あと音域は、あまり高音でないほうが聞こえやすいようだ。ゆかり、いろはと声質はまったく違うが音域が似ている気がする。高音を突き抜ける楽曲は自分としてはまずやらない（人間が歌う声を前提に考えるので、ボカロだから出来るからと言って無茶な音に気では絶対に歌わせない。）が、高音が大丈夫なのはミク、IA、VY1V3、低音向きなのがゆかり、いろは、MAYU、そしてここね。GUMIは声質のyさを出すならどちらかと言うと低音側なのかもしれません。IAとVY1は低音も安定していて、結局ミク以外低音向きなんですね。
まあ、作る人のメロディーの具合と調声の質が問われるヤバいライブラリということで。