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今や関西のフォルクローレ界のリーダー的存在である、インティさんの誘いで、同氏主宰の首記リサイタルを聴きに行ってきました。

Daijito氏とは、日本、いや世界を代表するチャランゴ奏者で、詳細はネットで調べていただくとして、私は大学時代Daijito氏の1年後輩で、私がフォルクローレに手を染めたのも彼の影響でした。まあ今もこうして音楽をやっていけてるのも氏のおかげであることは言うまでもありません。離婚したけど結婚したのも同じフォルクローレ関係、私の人生そのものを左右した存在であります。(おおげさな)

Daijitoの関西でのライブは、2003年以来で、その時も私は見に行きました。その時は留守番の妻に「長居せず早よ帰って来い」と呼び戻された覚えがあります。

さて今日のライブですが、いきなり懐かしい曲。学生時代に結成していたグループでのほぼデビュー曲に当たる「ラ・アレノーサ(砂漠のクエカ)」で大感動。Daijitoオリジナルや懐メロなどいろいろ織り交ぜて、あっという間にライブが終わってしまった、という感じでした。Daijitoのチャランゴスタイルは、昨今の派手な掻き鳴らしとは違って、爪弾き中心のかなり難易度の高いテクニックが使われており、まずだれもまねはできないでしょう。ほかにうまい人はいっぱいいますが、うまいだけでなくちゃんと魅せるステージを披露してくれるという意味では別格でしょう。

だから他の人のチャランゴがいくらうまくても心に響かないのです。

そして、Daijitoの演奏を見るのは9年ぶりですが、演奏スタイル、音色は学生当時からさほど変わっていません(昔からうますぎたので?)ただ学生当時よりも多少「鋭さ」が加わったかなと思います。それも学生時代の「若さ」や「力任せ」ではない鋭さを感じました。

なによりも大学生活よりもはるかに長い年月がたった今でもこうして再会できたことを嬉しく思います。関西でのライブの時、また呼んでください!
そしていつか一緒に騒ぎましょう!
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