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先日、CDショップでたまたま見かけて衝動買い。
(Guliver Getを物色しようと思ってたのがGarnetCrowになってしまった)
Garnet Crowの曲は、アルファステーションの番組「Pastime で聴いて以来注目している。
これまたPops界の美男美女が集まったようなユニットもさることながら、サウンドは「非の打ち所のない」感じのまとまり様。ところが実際はバンドスコアも出版できないほどいろいろな楽器が複雑に重なり、バンドで完全コピーするのは困難なようだ。まあ、聴く専門で触れていればよいのではと思う。

さて買ったCDの曲は、2000年のデビュー当時からの選りすぐりで、GARNET CROW入門書として聴けるものである。最近の曲に比べると、ややおとなし目の曲が多いが、曲調は今と変わっていない。

GARNETの特徴としては、イントロは抑え目、歌が始まって次第に盛り上がっていき、サビでいきなり転調。場合によっては間奏でさらに転調する。作曲者がクラシックの影響を受けていると聞いて納得。(まあ転調が無理矢理なものも無きにしも非ずだが。)

余談だが、CDに付いているカラーブックには、女性の写真が数多く載っているが、男性の写真が極端に少ない。ターゲットが男性だからかもしれないが、もすこしバランスをとってもいいのではないか。

ところで2006年以降のベスト盤てあるのだろうか。あとでチェックしておこう。

Garnet Crow Best
CD GIZA GZCA5072-5073 Y3200
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最近のライブは、観客が舞台上の演奏者と一体になってパフォーマンスをする風潮だ。
たしかに盛り上がる。やってる人たちは楽しいだろう。

しかし、中には座って静かに音楽を聴きたい人もいるのではないか?
クラシック観客歴の長い私は特にそう感じる。

いつからそうなったのだろうか。
どっかの歌手が、一番前で座っていた人に対して、「座ってた。感じ悪いよねー」なんて口走ったそのころから、観客には舞台上のアーティストの思い通りにならなければならないという新しい義務が生じたと言っても過言ではないだろう。
この義務は誰が作ったのか?上記の件があったことからアーティストが作っている場合が多いだろう。しかし観客も集団意識が働いて、みんなで渡れば怖くない的な考えで同調した。自然と同調しないものを排除する雰囲気が作られるわけだ。上記の発言はそれを端的に表している。座っていることを、自分に同調しない人間と決め付けて非難する。その前にお金を払ってあなたの音楽を聴きに来ていることを全く忘れて。

この夏初めてヒップホップ系の演奏を観る機会があったが、あるフレーズのところで観客みんなが揃ってハンカチを回すことを知った。こういうパフォーマンスは何種類かあるらしい。友達や恋人と来てて、一緒に盛り上がれる人ならよいが、中には一人で来て静かに聴きたい人も要るはずである。いつもいつもパフォーマンスを強要されたくない。
そんなんだったら行くなという人もいるかと思う。ご尤もだ。

要するに、音楽を聴きたいだけでは見に行く資格はない、ということだ。ライブを見に行くからにはみんなと一緒に盛り上がろうという奇麗事の裏には、そうできない奴は来るな、ということである。ライブを見に行く目的まで規制されるのはいかがなものか。

もともとヒップホップって、歌唱よりもしゃべりのような歌い方で、うまくなくてもノリさえよければ成り立つ。盛り上がるだけならうまくなくても歌手になれる。この風潮がアーティストの質を落としているように思えてならない。しかし実際見に行ったときのあるユニットは、非常に高い演奏技術の持ち主であることが分かり、感心していたのだが、最近はただ聴いているだけを許さない風潮にあるのは非常に残念だ。まあこれがヒップホップに限ったことでもないだろうけど。

別のイベントに参加したときも、身振りの方法を説明して練習させてから演奏、という面倒くさいことをやっていた。まさに観客にパフォーマンスを強要する行為だ。あきれを通り越して怒りすら感じた。こうでなければならないという価値観は、あくまでも観客側がコントロールするものである。それをアーティスト側が介入するということは、よっぽど自分たちのパフォーマンスに不安があるからであろう。

ということで、11月でも京都ではいろいろイベントがあるが、参加は自粛させていただく。
「作曲家が登場する」というROHMのCMのバッハ編。
バッハの声が軽すぎる。
せっかく、非常にいい曲なのに

なんでこんな思いっ切り音痴な子に歌わすのかなあ?

いつの日か、アルファステーションのSummer Supurで流れていた、ギターだけのインストバージョンがものすごくよかった。誰の演奏なんだろう?
いきものがかり。

曲のサウンドもボーカルもよいが、なぜか生理的にしっくりこない。聴きたい一方で身構える自分。

なぜか?

町を歩けばどこにもいてそうな風貌の二人の男性に、業界トップクラス(言い過ぎか)の可愛らしさを持つボーカルの女性。

そうか。

自分には到底手が届きそうにもない、そういったオーラを感じるからか。
そういう女性と毎日のように顔を合わせ、コミュニケーションを取れるメンバーの男性に対して感じるのは羨望のみ。

プラネタリウムって、演奏者を聞かずにいきなり聴いたときに、いきものがかりだと思った。楽器編成や、ほかではあまり聞かないm7-5を使ったコード進行(「帰りたくなったよ」もそうだった)。
ミスター・チルドレン。

最近のヒットチャートに2曲も入るほどの大人気ではありますが

なぜか好きになれない
何で、顔や声をひん曲げて歌ってるの?
もっと普通の顔で発声もストレートにすれば聴きやすくなると思うのに。


それよりも、



ボーカルの人が



以前辞めた会社の上司にそっくり

あ、こればかりは本人には罪ははないですね。
アルファステーションの、アーティストDJ番組が、金曜日の深夜の2本が立て続けに入れ替わる。
心の支え同然にいつも楽しみに、出張が入ると録音してまで聴いていただけに、今まで聴いていた番組がなくなるのは、大変寂しいことである。
しかもなくなるのはどちらも地元京都のアーティスト。
切り捨てたのか切り捨てられたのか裏事情はわからないが、リスナーの中には本当にに残念に思っている人は多いはず。

来月から、さらに魅力のある地元アーティストが登場するものと期待するが、期待はずれだったらもう聴かない。
Girl Next Door
「確率」なんですよね。「確立」じゃなくて。
どっかのラジオ放送局のサイト、「確立」になってましたよ・・・もう掲載終わったけど

アルファステーション8月のスプラッシュグルーブだったこの曲、出だしのピアノのふわっとしたイントロはほんの遊び、すぐにこれでもか、これでもかというロックサウンド。この重圧感は最近の軟弱なpops界に一石を投じる久々のものではないでしょうか。
はっきり言って女性の単独ボーカルにしてはバックサウンドが重過ぎる。聴いてて疲れるのだ。タイトルもむちゃくちゃ硬いし。
まあ、いい曲だけど。

それと、これは意図的なのか、後ろに二人の男性ミュージシャンが操っていて表に出てこないという印象だ。
三人一体のバンドだったら、3人とも前に出てきてもいいのではないか。

続作を大いに期待する。

クラシックの雑誌で、ある曲を取り上げて、たとえば「この小節のフレーズとこの小節のフレーズは関連性を持っていて」とか、まるで同じように聞こえない部分同士を無理矢理こじつけて関連性を持たせているかのようなコメントが見受けられる。
こんなのが大嫌いだ。
果たして作曲家本人がそんなことを考えて曲作ったのか?だれも彼に聞いたわけではないのに。

そんなことどうでもよくて、とにかくええものはええねん!

半年前まで別口でブログやってましたが、SNSオフ会後のトラブルに巻き込まれブログ閉鎖の憂き目に遭い、そのうちに我が家の通信手段がADSLから光に変わって、INSプロバイダも心機一転。(前のプロバイダのメールアドレスがまだ消えていないのが気になるところ)

こうしてお忍びでやっておりますが読者なんていないでしょうね。(あ、特にコメントは要りませぬ)

コールドプレイの「美しき生命」が、いま大流行。
出だしからサウンドがいいですね。ロングヒットの予感。
ところで、この曲、歌い出しが「愛してる」ときこえ、その数秒後に「何を気にしてる」と言っているように聞こえるのは私だけでしょうか?


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