もううんざり

何度も同じことを書くけど

鉄道会社関係なく、駅や電車内アナウンスの二つのうんざり。

ひとつ目は、文の終わりがなにもかも「ご協力をお願い」だ。我々は協力しに来てるのではない。乗客に守ってほしい内容はハッキリと「お守りください」とすればいい。法律で決まっていないから守らなくていいと考える阿呆は絶対ご協力しない。世の中なにも法律で決まっていることしか守らなくていいなら「教育」や「躾」自体意味をなさなくなる。教育や躾は、法律以前の、人間としてあるべき常識、マナーを守ることやモラルを高めることはこの範疇だ。
携帯マナーやごみ捨てマナーは協力するものではなく、守るものだ。


もうひとつ
アナウンスの声はどう訓練されているのか知らないが、揃いも揃って「う」の発音があざとい。「間もなく」の「く」だ。某坊主頭のミュージシャン、男性なのに女性の名をグループ名にしていた某SSW、ボカロではVY2、カイトやキヨテル、あとは少年少女合唱団はみなこの発音だ。ドイツ語や中国語に使われるウムラウトに似た音。私はアルミ箔を噛むのと同じくらいこの発音が不快で生理的に受け付けない。

まあこの二つ、気にならない人の方が圧倒的だろうから私一人が言ったところでどうにもならないが。



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