会社休んで何をしていたのかと言うと結局・・・

今日はもともと神戸・新長田のポップカルチャーイベントを見に行く予定でしたが、予定を変更して午前中ずっとかかって、まだインストールしていなかったミクV3、MEIKOV3、kokoneを一気にインストールしていました。

ミクV3は、パッケージ版に加え、とある情報から追加ライブラリがあることが分かってすでにダウンロード済でしたがパッケージ版のインストールに合わせこちらもインストール。ただしアクティベーションキーが最初パッケージ版と同じと勘違いしてパッケージ版を2度もアクティベーションしてしまった一方、未アクティベライブラリは警告が出る始末。
ダウンロードしたときのメールのログが奇跡的に残っていて、そこにちゃんと書かれていたので事なきを得たということでした。

ダウンロード版のバックアップを焼いておこうとしたら、Roxioがディスクを認識できていない。
そういえばiTunes汚このごろ、昔出ていた、ディスクを作成する機能に問題があるという内容の警告がまた出るようになった。これは、最近レジストリの掃除をしたからなんだろうが、古いレジストリ構成に戻しても治らなかったので、問題は別のところに原因があるようだ。ネットで検索しても、マイクロソフトが公開している対応策はわけがわからない。レジストリエディタのナビゲーションウインドウに「Drives」なんてツリーはない。失われたのかと思って、正常なノートパソコンを起動してみても同じ。マイクロソフトの対応策は不親切で糞だ。

Roxioが使えなくても、CyberLinkのDrag & Drop式の焼きこみソフトがちゃんとドライブを認識していたのでバックアップ出来たのだが、Roxioが使えないのは結構痛い。

話を戻して、ミクV3に続いてMEIKOV3。当然ながらV1は持っていないのでめーちゃん初登場です。まだそのお声をお聞き賜っていないので（変な日本語だ）あとでじっくり聞いてみよう。というのは、V1のKAITOが結構いい声なのに対し、V3のKAITOが予想よりも軟弱声に聞こえるので、めーちゃんは声質の男女の違いはあるものの方向的には同じようなのでちょっと心配。

そして、本命のkokone様にご登場いただきました。
かっわいい！！！！ボカロキャラクターのビジュアル（製品オリジナルキャラクター）で「可愛い」と思ったのは意外と少なく、強いて挙げればMAYUさん、持ってないけどラピスさんくらい。ミクさんは絶対的な存在だけどいろいろな作家さんがイラストを描かれているのであえて対象外。まあアピミクが断トツに可愛いのは揺るぎないのだけれど。でもここねチャンは今までになかった黒髪ロング。（既出で黒髪はユキちゃんとりおんさんくらいかな。MEWさんもだった。）それだけでも高得点。そして何と言ってもずん子さんに勝るとも劣らないそのおみ足！これでジャケ買いしたのは言うまでもなし！

まあルックスのことばかりを述べてても意味がないので早速既成曲を歌わせてみた。






？？？？？





つかみどころのない声だ。
すでに公開されていた楽曲を聴く限りでは美声なんだけど、ベタ打ち状態の自分のvsqxでは終始声がこもり気味。言葉によってはレベルのばらつきも気になる。ナチュラルという触れ込みだったので鋭さがないのは周知の仕様なのですが、さすがにその通りだ。これは相当調声が必要と見る。ミクさんやゆかりさんはある意味ほったらかしでも歌ってくれるが、ここねチャンはどうやらそういうわけにはいかなさそうだ。かなり手ごわいかも。逆に調声次第でいろいろ化ける可能性もあって、その一面がすでに出回っている楽曲と言えよう。
哀愁系、さびしい系の曲に向いているかも。
あと音域は、あまり高音でないほうが聞こえやすいようだ。ゆかり、いろはと声質はまったく違うが音域が似ている気がする。高音を突き抜ける楽曲は自分としてはまずやらない（人間が歌う声を前提に考えるので、ボカロだから出来るからと言って無茶な音に気では絶対に歌わせない。）が、高音が大丈夫なのはミク、IA、VY1V3、低音向きなのがゆかり、いろは、MAYU、そしてここね。GUMIは声質のyさを出すならどちらかと言うと低音側なのかもしれません。IAとVY1は低音も安定していて、結局ミク以外低音向きなんですね。
まあ、作る人のメロディーの具合と調声の質が問われるヤバいライブラリということで。