テスト20080325
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最近腑に落ちないことがあるんですが
有名ボカロPはたくさんいるけど、みんなプロミュージシャンでしょ? 結局はプロがボカロカテゴリを引っ張っていってることになっているような気がしてなりません。 確かにそういう人たちのおかげでミクたちが大衆に認知されて、ただの萌えキャラに終わらないという認識が芽生えた(だからこそ車メーカーや国営放送局が取り上げたのである)のは間違いないでしょう。 しかし、そういう人たちがボカロの頂点に君臨し、雑誌のようなメディアにもてはやされ、聴衆はそういうプロの楽曲ばかりを追いかけ、それによって名もない一般ボカロユーザーの楽曲はなかなか表に出てくることはない、むしろこれから一層出てきにくくなる、という図式が大いに想像できます。 視聴者はもうだいぶ増えたプロの楽曲を巡回し、確実にプロミュージシャンの再生数を増やしますが、誰でも1日で聴ける楽曲の数には限りがあります。これ以上増やせない場合もあるでしょう。だから一層新しい人が参入しにくくなるのがここでもわかります。 なんだか、これからのボカロ界がどんなになっていくか、いささか心配であります。 「よい」ものだけがもてはやされ、ゴミみたいなものは淘汰される。回りくどいことを言ってもしょうがないからあえて言うけど、 プロのミュージシャン(プロデューサー)はプロの場で活躍してください。 ・・・とつくづく思うことです。 言って見ればボカロのような機械音声に頼らずボーカリストに歌ってもらうか、自前のバンドのボーカリストに歌ってもらったら済むだけのことです。所詮ボーカロイドは機械音声、人間と同じになれるわけがないのです。 メジャーレーベルでCDやDVDアルバムを出したところでプロミュージシャンはアマチュアと一緒の土俵にいる必要はない、いいかえると なんでも視聴し放題のニコニコ動画に居座る必要はないでしょう。 なぜプロの方がこのような場にいるのでしょうか。 プロの方の楽曲は、間違いなくミリオン再生します。一般の人はマネのできないことです。 私のように最近始めた名もなき立場、PVなし、誰とのコラボなし、一切他のメディア(インターネット含め)で宣伝しない、知人に口頭で話す程度といった純実力では300再生程度がやっとです。 私の考えが世間では受け入れられるものではないことはわかっていますが、 視聴者が陥りがちになるのは、再生数が多いほど優れた曲だということが既成事実になるということです。再生数の多い楽曲の作り主の人の他の楽曲も同じように再生数が多いです。言いかえればどんな曲でもその人がアップした楽曲はどれもすばらしいものとなります。どんな曲でも。プロの人の曲ですから少なくともアマチュアよりも作品の質は当然高いです。 しかし、自分のハートに響くかと言えば必ずしもそうではありません。 歌詞は聞き取りにくいし、人間が歌える音域を逸脱しているし、PV歌詞を負うこともできないくらいめまぐるしく動き、見ても疲れるだけ。それなのにコメントでなぜか「神調教」とか出てる。なんで?と思うことがある。 まあ自分の曲はゴミ同然ですが聴いた方からはそれなりに評価いただいております。 まず実現しないだろうけれど、カテゴリを二つに分け ・もっぱらアマチュア ・プロ(有償メディアを発行した時点でプロとみなす) さらに、プロにも二つのカテゴリを作り ・無料で聴ける楽曲(すなわちミュージシャンが行為により無償で提供するもの) ・プレミアム会員でなければ聴けない曲(すなわち有償) に分ける。 当然、コンテストや各種アワードに応募するのもアマチュア部門とプロ部門に完全に分ける。 以上のメリット(プロミュージシャンんにとっての)は プロミュージシャンがプロとしての正当な評価を受けることができる 曲を有償化することで著作権の侵害を防止 デメリットは ・・・・ 見当たらない。 視聴者にとってのデメリットは、そのようなプロミュージシャンの曲がタダでは聴けなくなることくらいです。裏を返せばミュージシャンにとって再生数が伸びない可能性はあります。しかしプロにとっては再生数は関係ないでしょう。売れたらいいわけなので。こんなとこでタダで聴いていないでCD買ってよ!と言うのが本音だと思います。 なにも再生数だけが大事ではありません。テレビ局が視聴率を気にするのと同じくらい、アップ主は再生数を気にする。それだけのことです。 あまり再生数を気にせずに、自分がよくできたと思った曲をアップする、そして視聴者の評価を受ける。それでいいと思います。現に、私は自分の楽曲を何度も聴きます。最近はむしろ、自分の曲しか聴きません。 この記事で私の出所が追跡され、このブログからは非公開にしていますが私のHNが特定されUP中の楽曲のコメントが荒れる可能性はゼロではありません。また、私は特定のボカロPの批判をするつもりは全くありません。もっとも、有名ボカロPが私の楽曲にたどり着くことは皆無と思いますが。 PR
デメリット
今さらですが、コメントしてみます。
ボカロのカテゴリをプロとアマで分けるデメリットは アマ側が今の比でないくらい聴かれなくなってしまう事だと思います。 初期ならアマを応援しようという気運がありました。 しかし今、聴き手側でそういった人を探し出そうという人が何人いるのか。 今のボカロ視聴者はプロの曲を聴けば事足りているので カテゴリをプロアマで分けたら ほとんどの人がプロの方のみチェックするようになると思います。 それと、仮に有償無償選べたとして 有償で動画を上げるプロミュージシャンは居ないと思います。 なぜメジャーなアーティストがこぞって無償でYouTubeにPVアップしているか、 それは有償だと誰も金払ってまで見ないからです。 ボカロならなおさらです。 「ボカロであればまず無償で提供しなきゃだめ」これは鉄則と言っていいでしょう。 以上より、今の大多数のボカロファンが プロ見るのを控えてまでアマをチェックするのは 考えづらいことです。 今のニコニコインディーズカテゴリを見て解るとおり 人気でないカテゴリのランキングはいくら上位であろうとほとんどクリックされません。 そして今の企業の手口は「プロが新人・アマチュアを装ってメディア展開」なので 有償のメディアの発売をプロアマの境界と見なすのなら無意味だと思います。 そのシステムで言うと、表向きはアマチュアでやっているあのじんさんでさえ 「想像フォレスト」まではアマチュアカテゴリ適用になってしまいます。 kemuさんですら最初から完全に仕込みなのに 4曲目まではアマチュアってことになっちゃいます。 正直カテゴリをプロアマで分けることはいたちごっこである気がしました。 Re:デメリット
まったく何も宣伝もプロモートもしていない、雑記だらけの当ブログを見つけてくださり、またコメントありがとうございます。
件のようには書きましたが、現状はまさにみんさんのおっしゃる通りです。 プロカテゴリが無償で見れる場合は確かにアマカテゴリは見向きもされなくなるでしょう。 一方で、プロアマ問わないYouTubeやニコ動でなかばプロとして活動している人たちと、私のような完全趣味の人たちが混在する、そのような環境があるだけマシと思わなければならないですね。 プロ(のような人)の曲ばかりがもてはやされ、企業側がさらに持ち上げ、牙城化してしまう(いわゆる「企業の手口」ですね)のをなんだかなあ、と思うだけのことで、特にそこに参加するボカロPがどうだこうだとは思っていません。(敬遠してしまいますが。) 個人個人の楽しみ方があると思いますので、私はプロ(その表現はおかしいですが)アマに拘らず、ありとあらゆる作品に触れてみたいと思っています。自分自身のスキルアップのためにも。
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