そろそろIA曲を

作らんとあかんのですけど、IAの声がきれいすぎて、なかなか用途が見つからないのであります。
鳥の詩みたいなあんな壮大な物など作れるわけがないし、下品な内容になってもいけないし、私のトレードマークですらある「マイナス思考」「後ろ向き」なものになるとすごく深刻になってしまうし、かといってロックは苦手だし、、、で、やっぱりバックコーラスとして使うのが精いっぱいなのだろうか。

前にも述べたが同じ作るならIAっぽくない物をと考えていて、1案として、IAが制作者に暴言を吐くという設定で考えています。IAに核心疲れたらビクッとするかもしれないな。多分反論できない。この際IAには思い切りハメをはずしてもらい、新たなIAの一面を作り出そう。美声だから美曲を、てのはなかなかそういうわけにもいかないのである。

ちなみに、インプレですが、「か」行（特に「か」）と「た」行（特に「た」）の発音時息が多く、それが深刻さを増すのであります。また、特異なはずなのに音を長く伸ばすと、音の最終部で音質が変わる。（変わらない場合もある。）ちょっと音が潰れるような感覚。DYNをその場所だけ下げて聞こえなくするか、この症状は音の終わりの時に発生するので「ー」をくわえて騙す、のどちらかで対処しています。どちらにしても聞こえは不自然になるので、まだまだ検証が必要です。