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・・・ということで、さっそくGACKPOIDを買ってきました!
早っ

第一印象:結構クセあるなあ・・・この発声

GACKTさんのことをほとんど知らないのもあるけど、VY2やキヨテルが声質が甘すぎと感じて敢えてガクポにしたんだけど、これはこれでなかなか扱いがたいへんそうだ。
バリバリJ-POPにしないと合わないかもだ。

とりあえずはインストールした後、Vocakoid3 からも呼び出せるようにしたのですがこれまた自分の無知も災いして最初どないするのかわからなかった。
Vocaloid Editorアプリ内にそういう機能があるのかと思って散々探してもなく、ヘルプにも一切触れておらず、公式ブックの8章にも「起動すると、・・・」としか書かれていない。おいおいその起動そのものをどうやってするんだ?

わたしのようなアホなユーザーもいるわけだから、V2 Library Import Toolの入口からちゃんと解説してもらいたかった。というわけでここで補足。

このツールはVocaloid3 Editorに装備されていますが、インストーラーDVD直接には置かれていません。そう、Vocaloid3 Editorをインストールしたときに一緒にインストールされているのであります。なので正解は
スタート→すべてのプログラム→Vocaloid3→Library Import Toolとたどっていくわけであります。エディタと同等、独立したアプリケーションだったわけです。

そして、画面の通り進めていくと、シリアルを打ち込む画面が現れます。私は勘違いして、製品のシリアルを打ってみましたがダメ。そう。いったんネットに接続して、インポート専用シリアルをもらって打たなければならないわけです。ネット上のVocaloid storeに接続し、製品のシリアルを打ち込み送信すると、すぐに新しいシリアルが返ってきます。念のために画面をキャプチャしておき(おそらく一回こっきりのイベントなので意味ないと思うが)そのシリアルを打って晴れてV3にインポートされるわけであります。ここのところ、ちゃんとガイドブックに書いています。(読まずに進めようとしていたのがばれた・・・しかし解説書がないとなかなか一人では無理。)しっかし、一度V3を閉じて立ち上げなおさなければ、インポートしたてのV2ライブラリは使えません。(あれ、インポートされてないや、と思ったのは言うまでもありません。)

余談ですが、MusicMaker 3のVSTiとしてガクポを認識させることも確認。

で、最初に使って見たのは、Megpoidで作っていた天使のリン(今思ったのだが、この曲はぜひとも鏡音リンにも歌わせてみたい。)の片方のパートをガクポに歌ってもらうことです。
設定の影響なのか、ガクポの音声レベルが低く、ミキサーで思い切りレベルを上げさらに全体のレベルを下げGUMIやバックオケとのバランスを取らなければなりません。おそらくWAV書き出し時は、多少音量レベルが下がると思われます。

まあとりあえずクセはあるけど男声ボカロを確保したので、使い道はいろいろ広がることと思います。





女声V2ボカロも欲しくなってきたなあ・・・欲はとどまるところを知らない。
満を持してミクさんに登場してもらうことは実現するのか????


そんなことよりはよ曲作れや、って感じですが
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