チャランゴかかえて南米へ（テレビより）

今日10時半頃から、一人でアルゼンチンにわたって活動しているチャランゴ奏者が取り上げられていたが、ついつい思ってしまうことは、

私には真似が出来ない。

まず、語学の問題。
異国語なんて、まず無理だ。日本語さえ怪しいのに。
人とコミュニケーションをとることも得意ではなく、いろいろ誤解されてSNSから追放されたことだってあるくらいだから。

それから、暮らしていくバイタリティ。
芸能だけでは食べていけない。いやなことも引き受けて笑顔で対応せねばならない。自分には合わない。

だから営業にも向かない。ひいては仕事（して顧客を満足させること）も向かない。

ということはやはりミュージシャンになったほうがよかったのか？
という堂々巡りをしてしまう。

あ、音楽するにもテクも素質もないから最初から無理だ。