飲酒運転だめヨ

今日は新しく入社した社員の歓迎会があり、それが終わって帰るときにバイクで三条通りを通っていると、蹴上手前で赤い不気味な光・・・そう、検問のパトカーだった。その時の速度は正直制限速度を5,6キロオーバーしていたかもしれないが慌てて減速。前方は、２車線を分断するかのように立てられたコーン。どうやら右は通過（お咎めなし）、左はチェック。

はたして私は左へと誘導された。違反か？いや、そんなにスピードは出していないはずだ。覚悟を決めて停車。

すると、警官が「検問です。これに息を吐いてください」と、マイクみたいなものを顔の前にあてがわれた。飲酒検問！

ここでクイズ。
私は酒気帯び運転で検挙されたでしょうか？
最初に書いたとおり、さっきまで新入社員の歓迎会。要するに酒の席。














答えは











あったり前でしょ












No Problem!





アルコールが全く駄目な私が酒を口にしているわけがない。いや、仮に飲めたとしてもバイクを運転することが分かってて飲むわけがない。その前に、飲むことが分かっていればバイクで来ない。
実際飲んだのはオレンジジュースとグレープフルーツジュース。

その息かけ検問も当たり前だがあっさりクリア。
で、この検問はapecも関係しているようだが、寒くなりかけの金曜日。飲酒検問であることは変わりない。

ということで私は飲酒検問だけは「どこからでもかかってこい」状態。いつでも受けて立ちますよ。


つーか無灯火で走る原付を取り締まれよ
いったいどこ見てんの警察は