これはトレーニングの材料だ。

こんなサイトがあります

親子で歌いつごう　日本の歌100選

お恥ずかしいことに知らない曲もありますが、メロディが分かる曲を片っ端から、持ってる楽器で弾いてみる。
そして、自分でアレンジできそうな曲をピックアップして、とりあえず人前で弾けるよう練習する。
トレーニングにはよいかと思います。

ギターの場合は、だいたいの曲をAキーで弾いてみればなんとかなります。これは、主音コード（A)に対し、４の和音（D）、５の和音（E)が、解放弦を含んでいるため弾きやすいのです。無理やりCのキーで弾こうとすると、Fコード上でメロディに「ラ」が来るときに弾きにくいことがわかります。これをAキーで弾くとDコード上にメロディが来るので弾きやすくなるわけです。

もう一つの方法は、第6弦（⑥）をEからDに下げる方法です。これでDコードで弾くと、意外とうまくいきます。4度のコード（G)は第6弦5フレットという変則ポジションになりますが、④③②弦が開放できメロディにも自由に使えるので心配要りません。それに音域はAコードよりも上に広がります。

さてギターのほかに、チャランゴ、ティプレ、マンドラテノーレ、ベースと、自分にむりやり課題を作って、トレーニングしようと思います。

何か弾いてと言われたときに、なんにも弾けないでは恥ずかしいので。