テスト20080325
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大腸内視鏡検査。
今まで受けてきた中で一番きつかった。 というのは、検査時間がかなり遅かったこと。 いつもなら昼前(それはそれできついのですが)だったのに、今回は予定で午後3時半、実際は5時半だったため、ほぼ1日絶食。 大腸の中を空っぽにするため、洗浄剤が入った2リットルの水を飲むのはいつも大変なのですが、今回は猛暑がいきなり終わって肌寒く、部屋に暖房を入れながら飲んでました。この薬水、あらかじめ線用ポリ袋に粉末の薬が入っていて、水で溶かして飲むのですが、ちゃんと溶かし切れていなくて、上のほうは薄く、下のほうが濃い状態のまま飲んでました。 なので最初は飲み続けて1時間たっても飲んだ水が排出されず、ちょっと心配に。(まあ上澄み液を飲んでたようなものなので薬が効かないのはもっともなんですが。) 後半の1リットルをちょびちょび飲んで行くうちにやっと腸内洗浄が始まったようで、飲んですぐに排出が始まります(実際は何度か前に飲んだ水が排出されているのですが)最後のほうは水が辛くなって、さらに水で薄めないと飲めない状態。 結局病院に出かけなければならない時間ぎりぎりまで飲んでました。 6時間かけて。 午前中に行く場合は、この2リットルを2時間くらいで飲み終わらなければならなかった・・・これはホントにきつい。 で、病院で結局2時間待ち。もともといっぱいだったのを無理やり予約を入れてもらったからしょうがない。 自分の番が回ってきた。検査着に着替え、検査室へ。ちょうど仕事でかかわっている、内視鏡とモニタのメーカーをこっそり確認。あ、いまかかわっているメーカーさんのだ。機種はわからなかったけれど。 で、検査の結果、大腸の奥のほうは何でもなかったけれど、出口15センチくらいの範囲で相当ひどい潰瘍があり、粘膜が爛れていてところどころ出血があった。内視鏡の画像は検査中も見ることができるので、町内ならぬ腸内ツアーを楽しめる。 検査が終わってからが大変。今まで味わったことのないしんどさ。 まる1日何も食べていない状態で、何か食べなければならない一方、超の中にまだ空気が残っていて、おなかが張った状態。駅へ歩く気力もなく、割高だが目の前に来たバスに乗り込む。地下街のトイレでガスを出そうとしているのですが最初はなかなか出ません。パンでも食べようとコンビニに入ったのですが寒くてそのうち本当にしんどくなってきた。吐き気までして、こりゃいかんと思ってまた駅のトイレへと駆け込みます寒いのに汗がだらだらと出てきます絶対に体調おかしい!薬の水しか飲んでいなく、しかもそれはとっくに排出されたはずなのに。これでは確実に脱水症状を起こすとのんきで考えていました。 いくらかガスが出て、少し楽になったので、今のうちに帰ろう。もう外食はせずに家にある有り合わせの物を食べよう。・・・これが正解でした。 京都からは湖西線の電車が入ってきたのでたった一つあいている席を確保。琵琶湖線は確実に座れないからなあ。病人が交通機関を使うのは大変だ。 最寄りの駅から自転車で帰宅。これはしんどいかなと思ってたのですが意外と楽。近くのコンビニでバナナと野菜サラダそのほかを買ってやっと帰宅。 家ではしばらく寝てましたが、午後11時半ごろ、体調は復活! 腸炎そのものは続いていますが。 それよりも、あきらめて継続しなかった特定疾患、今月末で切れるんだけど(><) PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/20 ルイヴィトン]
[12/20 スーパーコピー激安ブランド]
[10/02 クロムハーツ スーパーコピー ブレス]
[04/25 van cleef arpel imitation bracelet]
[04/25 bague pour homme cartier replique]
最新トラックバック
ブログ内検索
|