テスト20080325
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けいおん!!を見ながら、マンドレテノーレの弦を張り替えていました。
ライブで無理やり使おうと思っているためです(><) 1,2弦の弦の張り方が、自分と違うので、ここだけは買ってまったく弦を張り替えていないことが分かりました(なさけなあ・・・) 無理もありません。特殊ギターだから、まずセット弦なんか世界中どこ探してもないと思います。イタリアでも行けばイタリア式マンドラテノーレの弦はあるかもしれません。しかしそんなん輸入もできひんし。 で、エレキ弦をバラで買っているのであります。弦の太さは自分で考えて試行錯誤しながら。 ここで我が特注マンドラテノーレの紹介をば。 購入したのは、、、忘れた。1994年くらいか、まだ自分のグループで活動していたころです。ティプレを買った後、どうしてもマンドラテノーレが欲しかったのっで、カサデラパパの前田さんに無理に制作を頼んで、できあがった1本。そう、世界でたったの1本しかないペルーマンドラであります(他に同じようなん作ってるかも知れんが一応。) スケールは、ギターの第3フレット程度で約520ミリ。ペルーマンドリンをそのまま大きくしたようなボディ(ボディはバンドゥーリアに使っているものと同じもののようです)、そこにマンドリン方式のブリッジ。要するにギター式に、貼り付けブリッジではなく、ボディのエンドにマンドリン(12コース用)のフックが取り付けられてあります。実はこれがクセモノで、エレキ弦はこのままだと張れません。(まあこればっかりはエレキ用のものを使うわけにいはいかんので仕方がない。)エンドピンを外すか、エンドピンに弦を1度通して、輪っかを作る必要があります。今日はある弦でエンドピンを取ろうとして、輪っかをちぎってしまったので、すべてエンドピンに1度通すやりかたを取っています。 ブリッジは残念ながらのりづけされてしまっていて、オクターブ調整ができません。それでも最近弦高の調整をして、幾分オクターブのずれは緩和され、かなり弾きやすくなりました。 ネックはクラッシックギター用の太くて平らなもの。4コースでこのネックははっきり言って太すぎ。まあクラッシックギターは大学で弾いていたので馴れているけど1フレットあたりでもコース間がものすごく広い! ヘッドはペルーマンドリンとおなじ、クラシックギター方式のもの。そう、ペグがヘッドに対して垂直についてるやつね。(エレキギターのは水平。) 今日は特に古くなったり錆ついたりしていた弦を張り替えましたが、後日ティプレの弦も張り替えなあかんなあ。。。 PR |
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